驚き!超厳しい社員研修

涙なしでは終えられない研修

とある飲食関係企業の社員研修を紹介します。社員研修は二泊三日という日程で行われますが、驚くのはその間の行動規制です。禁酒や禁煙を筆頭に、音楽・テレビ・本全て禁止されます。ほとんど自由の無い中で過ごす二泊三日は、身体的にも精神的にも厳しいものとなります。
研修は、大声で企業理念などを発するなど。企業理念はやや長文で、一回でも詰まろうものなら講師から罵声が飛び、言い直しです。自分だけが合格できれば良いという問題でもなく、他の仲間が失敗したら連帯責任となります。
罵声が飛び交う中で何回もやり直しさせられる内に、精神的に思い詰まって涙を流す人材がほとんどです。当然涙を流したところで許される訳でもなく、更に叱られるだけです。

嫌がらせという訳ではない

このような、まるで軍隊のような社員研修には世間から厳しい声が飛び交っています。若者を精神的に潰してしまう、ブラック企業を助長するなど概ね批判的です。
ただ、会社側も社員に嫌がらせをしている訳ではなく、理不尽な状況を乗り切って精神的に強くなってほしいという意味合いが込められています。社会に出たらお客様からとんでもない要求をされることは珍しくありません。そこで簡単に心を折ることなく、お客様の要望に応えられるようにするには、ある程度の厳しさを実感するしかありません。賛否両論ありますが、社員の中には「この研修を乗り切ったからこそ今がある」という声があるのも事実です。決して命をとられる訳でもないので、厳しい研修も乗り切らなければなりません。